小さい頃から猫好きで、いつも家には猫がいました。
猫が好きだと言っているとどういうわけか猫グッズがいろいろ集まってくるもので、世の中にはどんな猫グッズがあるのだろうと興味が湧き、それならブログで紹介してみようとブログを作ってしまいました。(^-^)
猫は猫でも縁起がいいほうがいいだろうと、招き猫を中心にご紹介しています。
どうぞよろしくお願いします。(*^ー^)/
猫が好きだと言っているとどういうわけか猫グッズがいろいろ集まってくるもので、世の中にはどんな猫グッズがあるのだろうと興味が湧き、それならブログで紹介してみようとブログを作ってしまいました。(^-^)
猫は猫でも縁起がいいほうがいいだろうと、招き猫を中心にご紹介しています。
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にゃんこいろいろ
招き猫の由来 豪徳寺説2 [招き猫]
先週書いた招き猫の由来の豪徳寺説には、もう1つあります。
彦根藩第二代藩主・井伊直孝が豪徳寺の一本の木の下で雨宿りをしていたところ、一匹の三毛猫が手招きをしていた。
直孝がその猫に近づいたところ、先ほど雨宿りをしていた木に雷が落ちた。
それを避けられたことを感謝し、直孝は豪徳寺に多くのの寄進をしたということです。
この猫をモデルとしたもうひとつのキャラクターが、彦根城築城400年祭のマスコット「ひこにゃん」です。
招き猫は右手か左手を挙げていますが、豪徳寺の境内で販売されている招き猫は全部右手(右前足)を挙げ、小判を持っていません。
これは井伊家の菩提寺になったことが原因で、武士にとって左手は不浄の手のためです。
そして小判をもっていない理由は「招き猫は機会を与えてくれるが、結果(=この場合小判)までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」という考え方からです。
猫 ネコ cat ねこ にゃんこ 猫 ネコ cat ねこ にゃんこ
彦根藩第二代藩主・井伊直孝が豪徳寺の一本の木の下で雨宿りをしていたところ、一匹の三毛猫が手招きをしていた。
直孝がその猫に近づいたところ、先ほど雨宿りをしていた木に雷が落ちた。
それを避けられたことを感謝し、直孝は豪徳寺に多くのの寄進をしたということです。
この猫をモデルとしたもうひとつのキャラクターが、彦根城築城400年祭のマスコット「ひこにゃん」です。
招き猫は右手か左手を挙げていますが、豪徳寺の境内で販売されている招き猫は全部右手(右前足)を挙げ、小判を持っていません。
これは井伊家の菩提寺になったことが原因で、武士にとって左手は不浄の手のためです。
そして小判をもっていない理由は「招き猫は機会を与えてくれるが、結果(=この場合小判)までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」という考え方からです。
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